代表からご挨拶

褒田育代 ほめたいくよ
※「褒める」とは、その人をありのままに受容し認め、いつでも成長と発達を見るまなざしで、その人の喜びに共感している在り方のこと。または素晴らしさというその人の可能性を無条件で信じて発する「心通い合う関係性」の態度や言葉など、意識の表現。

ご相談いただいた人と応答する関係の中で、その人が自分自身の素晴らしさと可能性を見つけ認めていく過程を伴走しながら「基本的信頼関係を育む態度」です。

親子の関係では「人生を幸せに生きる価値観」の元となる「自己肯定感」=「愛着形成」のために不可欠な「人間関係の基本の態度」です。

相手を丸ごと認める(受け入れる、受け止める)ことで「共感」しながらその人と同じ景色を見ながら「傾聴」します。(否定・遮り・決めつけをせずに最後の一言まで聴いて行きます。)
カウンセラーの役目は「共感と傾聴」です。

 
その人が求めていること(生まれてきた意味、何を経験したいからその問題が起きているのか、どう解決するのが一番楽に生きられるのかのヒントが生年月日に秘められているので、客観的に本来の自分らしさが分かります。もし問題が起きているとしたらそこから著しく離れているか、反対のことをしている場合があります。)が分かるので、その人が自分で自分の問いの答えに気づいていけるように、本来のその人が生きやすい生き方、相手との関係性の持ち方、自分理解へと「お話を通して」導きます。診断と解決法の伝授と解決までの伴走をします。
その人の喜びを共に喜ぶ存在がカウンセラーです。

カウンセラーとしての第一条件...それは、「共感、傾聴、寄り添い、客観視、その人がもっと楽に自分を生きられる行き方へ変われる未来への行き方を示す」使命から発する心情・意欲・態度です。

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カウンセラー
家庭訪問保育者(ベビーシッター)養成講座講師
人生最適化コンサルタント
ヒーラー・画家

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19歳の時に保育士を志しました。きっかけは、横浜で14歳の少年グループが起こしたある衝撃的な事件によって得た「子どもたちは大人から愛をもらえてない。愛も命も生も死も教えてもらっていない。心を失ってる。このままいったら30年後40年後、大変なことになる。子どもたちの心を救わなければ!」という使命感でした。


原因はわかっていました。
「親が愛を与えていない。」でもなぜ、親が愛をあげられなかったのか、親がダメでも他の近くにいた大人はなぜ、少年を愛せなかったのか?19歳で当時、世界の革命についての研究がしたくて大学受験の準備をしていた子どもの私には分かりませんでした。でも、「子どもが、愛してもらえずに生きてきたために抱えた絶望と怒りと孤独への恐怖」は分かりました。
その事件を皮切りに日本ではそれまでなかった「家庭内暴力」「校内暴力」などが表に出てきました。子どもたちは絶望して、冷たい氷の中に閉じ込められて怒っている。と感じました。


保育に携わるようになり最初に気がついたことは「子どもは元々神さまそのものだ」ということ。
無邪気とは「邪気がない姿」です。


子どもには元々、神性が生きていて、存在していること自体が本当に有難く、大人に鏡写しで「教えてくれる」存在だったのです。それに気づいてからは、様々な乳幼児教育、保育が、全く子どもの本質を無視して、大人の都合で子どもたちを管理し振り回し、大人が望む通りに振る舞う子どもを作っているだけであることが分かりました。

それはじわじわと影響する深刻な人権侵害であるし、将来にわたって子どもの心に落とした影が何らか社会に影を落とす影響が出ることが想像され、「保育を変えなくては!」と思った時、わずか26歳にして認可保育園で主任への抜擢がありました。


私が実践した保育は当時「保育の根っこ」として「個性」を大切にしようと、保育誌に連載していた小児科の村田保太郎氏のコラムに共感して保育を行なっていました。


徹頭徹尾実践していたのは「子ども自ら意欲的に保育園での1日を過ごすこと、楽しい一日、満足する一日にするために、保育者が何も言わなくても自分たちで生活を作れる」ということで、ほとんど、その当時どの保育者も無意識にやっていた「大きな声で号令を叫ぶ」(管理)は言わなかった。子どもより大きな声は出す必要がなかった。「どうしたいのか」子どもたちに聞いて話し合い、決めて行動する保育を実践していた。問題解決も4歳以上は子どもたちによって考えるようにした。


ある年、3歳児クラスの一人担任になった時に、印象的な場面があった。
3歳児クラスに進級してきた男の子は最初の「自由画」の活動で、まるで画用紙が眩しいかのように、目をパチクリしながらなかなか描こうとせず、キラキラした目で私のところに来て聞いた「ねぇ、本当に好きなこと描いていいの?」「うん、いいよ。好きなこと描いていいんだよ!」
その会話の後、その男の子は席に戻ると、ものすごい勢いで、画用紙の上にクレヨンで「グルグルグルグル〜!」いろんな色を一本ずつ、ぐるぐるグルグル!一見、ぐちゃぐちゃに、まるで1歳児の「なぐり描き」のように。


他の子どもは3歳児クラスなので、お絵かきが好きでない子も「頭足人」や大小の丸をひたすら描いたり、丸の中に小さい丸を描いたり、おしゃまな子どもはすでに人間とか、遠近感や、大小という概念を描画していた。でもその男の子は、まるで息もしていないような勢いで、鼻やよだれも垂れているのを気にせず、ひたすら、ぐるぐるグルグル描きなぐっていた。


他の友達はしばらくすると描くことに満足して終わり、順次2階のの保育室から園庭へ自分から帽子をかぶって繰り出していった。その男の子は一人、まだ残って描いていた。画用紙は真っ黒。なんども力一杯描きなぐっているので、画用紙には穴も開き始めた。


3歳児20人は保育士は1名である。園庭にでた他の20人の保育を臨時に隣のクラスやフリー保育士さんに頼み、私はその男の子になんとなく遠くから見守っているような見ていないような、気配を消して気にしていた。
すると、「おわりー!できた!はい!」と突然、スッキリした顔で画用紙を持って来て渡して、「ワーーー!ウホホーイ!」と叫びながら喜び勇んでスキップしながら園庭に出ていった。
私はその画用紙を見て、涙が溢れてしまった。


一人の子どもがこれまで、自分を抑え、自分を出せば担任から怒られ差別を受けずっと「自分はダメな子」「好きなことをしてはいけないんだ」と、子ども心に蓋をして来たことがわかった。その絵には、「爆発するような喜び...いや、歓喜しかない、叫ぶような生まれたー!解放だーー!」というエネルギー。歓喜、歓喜、歓喜。


その後、その子は自己表現、友達関係、生活習慣、細かった食も全開になり、小さな体だけど物凄く切れ味よく遊ぶようになった。全てにおいて「自信満々」になり、毎朝、保育園の門から走ってこちらに来て「せんセーーーイ!おはよーー!」と、目を大きく開けながらキラキラと輝かせて登園するようになったのです。高圧的で支配的な保育者に人格を否定されるような叱られ方を(叱られるようなことではなかったらしいけど)される時、その子は「ニヤニヤ」するらしかったですが、もう、引っ込み思案も、目を伏せて黙って俯いたまま一人でいることもなくなり...そんなのはなく、いつも、力一杯笑って、聞いたことないような大きな声を出して、文字通り「ピカピカ」と輝く顔で、友達と喧嘩までしながら遊び始めて、大変化を遂げたのです。


そんなある日、お母さんがお迎えの時に保育室で掃除をしていた私の元へ来ました。
「あの〜、展示してあるこの絵、、、、あの子が「絶対、母ちゃん、みて!」っていうものだから...朝は忙しくてなかなかゆっくり見れなくて...他のお子さんの絵も見ていいですか?」というので、「どうぞ」と。
するとしばらくして、我が子のぐるぐるなぐり描きの前で止まり、しばらく見つめ、涙ぐみながら私に言うのでした。


「先生、あの子がこの絵を描いた日の夜、お風呂に入りながら私に言ったんですよ。「母ちゃん、僕のほっぺをつねってみてよ!」それで、ぎゅーっとつねったんです。赤く跡になるほど、痛かったと思いますが、あの子は、笑うんです。「かぁちゃん!夢じゃない!夢じゃないよ!僕ね、○○せんせいに「好きなことを描いていいよ!」って言われたんだよ!それでね、描いたら「わー。楽しそうだね!」って言ったんだよ。夢かと思った!だから、夢じゃないといいなぁと思って、かぁちゃんにつねってもらったの!わーい!わーい!」そんなことを言うもんだから、見に来ました。なるほど。。。せんせい、有難うございます。あの子はあの日から、まるで、変わりました。すごく元気になって、こんな性格だっけ?って思うほどです。よく食べるし、声も大きくなって、、、有難うございます。」と。
話を聴きながら、私も涙しました。
そんなにその子が、受け止め、自分の歓喜と解放を喜んでいたなんて。
教えられました。


「褒める」とは、大人が求めた姿通りにできたこと、予想したことができることに対してではなかく、その子が「ありのままに喜んでいる姿、満足している姿、また、そこへの過程の全部」を目を向けて、心を向けて、認め、受容し、一緒にその過程を喜ぶ態度だと思います。
子どもはいつでも、「ねえ、見て見て!僕のこと、私のこと、見てる?愛してる?大好き?!と真剣に問うています。だから、いつもありのままのその子を観る目で、受容し応答するのです。
保育者である自分の中に、そういう目を育てることを毎日、精進します。全受容の修行なのです。


その子が示してくれたこと。
それは保育士6年目。
「変わるべきは大人だ」ということ。


管理保育は害しかない。
保育士が変わるべき。


そして意識すべきは、「子どもの個性と、目に見えないけど確かに心身魂の中心から湧き出る創造性」をありのままに育んでいく存在になりたいと思いました。傍らにいる大人(親や保育者)が「自分の観念に基づく価値観」という存在感を消した時、子どもの姿がありのままに感じられ、声なき声を聴き取れ、見えてなかった感情を表す表情が見て取れるようになる。
その時、子どもに教えてもらえる。


私たちは、子どもが自ら育とうと、育ちたいという根源的な欲求を満足しようとする心情・意欲・態度を「感じ取って、見守る、共感して寄り添うこと、信じること」ができる可能性を持っていて、そうできたなら、子どもは自ら育ち生きたいという力を獲得して、創造的に生き抜く力を培っていくのだと。


大人はそれをコントロールしたり、管理したり、決めたりすることはできないのです。
子どもはいつも真剣に自分の命を自由に生きようとしている、その傍らでその生命力を信じるしかないのです。


子どもは自分の生きる力、創造する力を、疑うことはありません。
信じきっている純粋な意識によって、突き動かされています。
これを、自然体というのですね。
大人が、忘れてしまった「自分らしさ」なのだと思います。
疑わせるのは、大人の言葉や態度からです。
だから、大人は、子どもを感じて子どもを通して、素直な心を教えてもらえばいいのです。
もっと言えば、いつも子どもの言葉や態度からは、私たち大人への愛が溢れています。
子どもたちは愛を表現してくれているので、私たちはそれを素直な目で受け取ればいいのです。


その感性は、保育士という職業が持つモラルを超えて、その人が幼少の頃から今までどれくらいの愛着形成をして来ているか、基本的信頼関係を得てそれを土台とした「自己肯定感」を持って、生きているか、保育士自身の人生観や価値観、子どもという存在の理解、大人として子どもと関わる時の自分がどんな観念や感情を使っているか、、、など、人間性という能力をどれくらい上げて来たのかが影響する、感性なのです。子どもから受容、承認、肯定感という感性を育てていく、「お仕事を通して」成長させてもらう専門職であるということなのです。


でもそれは、「素直にこどものありのままを見る。認める。受容する。」の修行で、自分を育て直すことができるんですよ。


子どもを通して、親の方との関わりを通して、「保育者とならせていただく道の過程」を歩ませてもらっている。

そのぐらいの意識を持って、子ども達から多くのことを、日々学ぶことができるという能力を磨きたい職業だ。と思います。


それ以降9年目のある日、腰の故障によって3ヶ月以上の入院ののち、それまでのような保育の仕事はできなくなりました。
お仕事の舞台は、保育園のフリー保育士と理事長をしながら「アトリエ」の絵画講師へ。
絵を描き、造形を楽しむ「こどものアトリエ プチ・コスモス」を立ち上げ、子どもたちの個性と創造性を、画材を通してありのままに表現する場所として40名の2歳〜小中学生が集まり、水彩絵の具や木工などを楽しんでくれるアトリエでした。


それから以降も、カウンセラーとして、コンサルタントとして、講師として、アドバイザーとして「保育や育児」に関わる「子育て支援となる」お仕事をし、


保育のお仕事をする人や親の方達、保育園や幼稚園の経営者へ、大人の観念による価値観で
子どもをコントロールしたり変えようとするアプローチではなく、子どもが生き生き、のびのび、あるがままの自分らしさを自然に表現することを受け入れ、認め、共感して、見守る眼差しで「子どもが大切な人との愛着形成、基本的信頼関係、自己肯定感の獲得をすること」を目的とした保育、育児、大人の自分育てができるように、と伝える活動をしている。


今、特に力を入れているのが、
家庭訪問保育者(ベビーシッター)の育成。
個人のカウンセリング(特に家族関係、ママの経済的自立)。
心身ともに健康に元氣に保つための健康法のワーク。
新しい学校の設立への協力事業。
です。

子どもたちの未来が、誰もが幸せに生きることが

経歴

・ 保育士、園長(東京認可・東京認証)

・個性と創造性のこどものアトリエ Petit Cosmosを立ち上げる

保育園や幼稚園で絵画教室の講師をする。

・子育てで疲れているママ向けに自宅でヒーリングサロンを開設する。

・幼児園経営コンサルティング

・川崎市役所で7区の認可外保育施設約200カ所の行政監査指導立入調査や保育園経営者へ運営指導

・保育園運営株式会社にて園長及び保育従事者スキルアップ研修の開発と講師

・保育士国家資格試験講師、保護者向け子育て講座、保育士養成講座(中国企業向け)、子育て支援員育成研修、ベビーシッター養成講座

・数々の企業主導型保育園、横浜市認可保育園、横浜市幼稚園、春日部市認可保育園などへ職員研修や保護者向け講座実施、人事相談・園長サポート、人財育成コンサルやサポート、保育環境アドバイザー

・個人向けには起業コンサルティング、カウンセリング、講座、ワークショップ、親子向け上質な映画の上映会イベント企画運営など。